これまで釣りに行ったフィールドでのポイントを紹介していきます。なるべく自分が釣り上げたことのあるポイントを記事にしていこうと思います。一発目はよく通っている高滝湖の水生植物園です。

高滝湖だけど高滝湖じゃない一級ポイント

水生植物園はこちらにあります!

高滝湖だけど高滝湖じゃないと書いたのは、水生植物園はコンクリートの堰で仕切られた内側にあるんですよね。

このコンクリート製の堰の右側が水生植物園になり、左側は高滝湖本湖になります。高滝湖は近年、浚渫工事のため冬場にダムを減水させるのですが、堰で区切られた内側にあるので減水の影響は受けないポイントとなります。また、夏の少雨時期でも流入している小規模河川の水を貯められるため、減水の影響は受けにくいです。(水生植物園全体の画像がないので、近日中に行った時に撮影して追加・編集させてください・・・)

カバー、斜め護岸、垂直護岸がありベイトも豊富

水生植物園だけをみると本当に小規模な野池なのですが、ベイトは豊富で小ギルも鯉もへら鮒もいます。水生植物園はへら師もたくさんいます。へら師がいる時はくれぐれも釣りの邪魔にならないようにしましょう。以前にへら師の方に挨拶&配慮をしつつ釣りをしていたところ、「兄ちゃん、俺のへら台の下にバスが付いとるよ。俺が上がったら狙ってみい。」と言われたことがあります。それで釣れたバスがこれですw

高滝アベレージの43cm!!斜め護岸に張り出したカバーに撃ったら一撃!へら師のおじさまに感謝!

また、階段になっている箇所があり、5月下旬以降になるとサイトでギルが見えるようになります。ノーシンカーワッキーのサイトフィッシングでギルを釣り上げようとしていたところ飛び込んできた魚がこちらw

これも40cmあったのですが、完全にラッキーパターンで釣れた魚で再現性は一切ないですw

水生植物園はカバーと垂直護岸をメインで撃っていく釣りになるので、カバー撃ちが好きな人にはオススメのポイントです。ただし、駐車場も隣接しており、よく釣れるポイントでもあることからプレッシャーは高めです。

道路を挟んだ反対側は養老川の吐き出し口になり、こちらも一級ポイントになっています。高滝湖でおかっぱりをするにはオススメポイントです。