フジロックの開催まであと1ヶ月となりました。私は、2019年以来の参戦です。コロナもあって状況も変わっているかと思いますが、フジロックに持っていった方がいい持ち物を紹介していきます。
日帰りでも宿泊でもこれだけは絶対に持っていけ!
- 雨具(防寒具としても兼用できるものがオススメ)
- 折り畳み椅子(雨降った時に椅子がないと一日中立ちっぱなしという苦行が待ってます)
- モバイルバッテリー(場内にコンセントないので持っていった方がいい)
- ジップロック(モバイルバッテリーも携帯も財布もジップロックにぶち込めば大丈夫)
- 虫除けスプレー
人によってはあると便利!
- サングラス(晴れが続くと日差しが強いのであると便利)
- 日焼け止め(これも晴れが続く時には必要)
- タンブラー(これと水筒は個人的には超マストアイテムです)
- 水筒(タンブラーに同じ。後述でもあった方がいい理由を書きます!)
- ヘッドライト(以前に比べ足元は明るなりましたが、あると便利)
- 腕時計(スマートウォッチは充電の必要もあるのでGshockなどがオススメ)
- 帽子(これも日差し除けであると便利です。)
そのほかの持ち物
キャンプであれば、寝袋やランタン、折り畳み机なども必要になりますし、宿を取っていてもお風呂に入るのに時間がかかる時があるので、ボディシートなどがあるとさっと体を拭けて便利です。
なるべく持ち物を少なくするためには、服装も工夫すると良いです。これはまた次のブログで書かせていただきます。
タンブラー&水筒があるといい理由
フジロックに何度か通うようになって持ち物で一番活用できるのがタンブラーと水筒です。会場内での用途がかなりあるので、日帰り参加であっても多少荷物がかさばっても持っていくのをオススメします。
1.タンブラーは場内で購入する飲み物の冷たさ、暖かさをキープできる
夏フェスに行った時にビールはつきものですよね。ビールで乾杯、ビール飲みながらライブ見る、ビール飲みながらみんなと喋る。などなど。
タンブラーがあれば購入したビールをすぐに入れ替えて冷たさをキープできます。会場に行けばわかると思いますが、フジロックはビールが販売されている場所から自分がライブを見る場所まで結構歩いたりします。その間にがっつり炭酸が抜ける、気温が高くビールがぬるくなるってことが多いです。また雨が降っていれば、紙コップはものの10分でふにゃふにゃになります。
そうしたことを防ぎ、いつでも美味しいビールが飲めるようになるのがタンブラーです。
また、夜になり急に寒くなることがあるのですが、そうした時もホットワインなどは温度をキープしてくれるので、とても役に立ちます。
持ち手のあるタンブラーならリュックにカラビナをつけてぶら下げることができます。
苗場食堂で販売されていたタンブラー。このタンブラーは苗場食堂限定ですが、ビール、日本酒が100円引になりました。(2019年の情報なので、今年は分からないですが持っていく予定ですw)
2.水筒は氷だけ入れておけば、常に冷たい飲み物の補充が可能
これもタンブラー同様に持っておけば、常に冷たい飲み物を飲めるようになります。私は毎年、ロックアイス(氷)だけを水筒に入れて会場に入るようにしています。
例年、グリーンステージの奥に象印ブースがあり、水筒を持っていれば麦茶がつぎたい放題でした。これも2019年までの情報なので、コロナ禍以降はどうなっているか不明です。
ただ、水筒を持っておけば、その場で購入したソフトドリンクも移し替えればある程度の冷たさをキープできます。
氷と焼酎と緑茶を入れて、緑茶ハイを持ち歩くというのもありですね。ビールと違ってトイレが近くならないのでオススメです。
KleanKanteenの水筒であれば、水筒の口径が大きいので氷も入れやすいです。保温・保冷性能もそれなりに高いので、かなり重宝できるアイテムと思います。
次回は服装編です!