ブログを読んでいただきありがとうございます。前回は、初めて買うスピニングタックルはダイワのBASS Xでと書かせてもらいました。BASS Xはツーピースロッドですしエントリーモデルとしてはかなり上等なロッドと思います。今回のブログでは、どんなロッド(長さ・硬さ)がいいかについて書いていきます。

スピニングロッドだけで何種類あるのよ、もう困っちゃう。

はい、BASS Xのスピニングロッドにしましょう。と書きましたが、実はBASS Xのスピニングは8種類あります。ロッドの長さ【長い⇄短い】と硬さ【硬い⇄柔らかい】が異なるため、どのメーカーのロッドでもたくさんの種類(長さ・硬さ)があると理解してもらえればよいです。

竿なんて1本あれば十分でしょ?なんでスピニングロッドだけでこんなにたくさん販売されているの?と思う方もいると思います。僕もそう思ったうちの一人です。ただ、ハマっていけばこれだけたくさんの種類が必要と思える瞬間が来ますよw

結局最初は何を買えばいいですか?

最初に買うロッドは、長すぎず短すぎず、硬すぎす柔らかすぎず、がよいです。ロッドが長いと操作性が大変で短いとポイントまで届きません。ロッドが硬すぎると軽いルアーは投げれませんし、柔らかすぎるとハードベイト(ルアー)が巻けないです。

なので、BASS Xのラインナップの中では、662LSというのが一番汎用性が高く取り扱いもいいと思います。このロッドであれば、6フィート6インチと長さも丁度よくルアー重量も1/32~1/4oz.なので、7グラムまでのハードベイトが投げれますしワームの釣りも対応できます。

「ちょっと待って!よくわからない単位がいくつか出てきますがなんですか?」

はい、ロッドは長さをフィート・インチ、ルアー重量をオンス(oz.)で表記しています。理由?調べたことがないのでわかりませんwとりあえずそんなもんだと覚えてしまいましたが、気になる人はネットで調べてみてもいいかもしれませんね。もしわかったらコメント欄で教えてください。

ちなみにロッドには、ロッドの長さ、適切なルアー重量、適切なラインが記載されてます。おそらくルアー重量はオンス表記が多いと思いますが、各種メーカーのHPを見ればグラム表記もあるのでそちらを参考にするでもよいかもです。